自転車修理:スプロケとかその辺 ~後編~
2009年 06月 15日
予告どおり学校さぼっときました。 〃▽〃
明日は定休日だから行きません。でも、家でやることはいろいろあるんで、丁度いいかな。
バイトも入れちゃったしねーん。
そいうわけでだ。本編入ろうか。
今日までいろいろと買ってきたけど、多分買い物はこれで終わりのはず。
♪Melody/bermei.inazawa
何がツボかっていうと。「めろぅでぃ」て歌ってるところですよ ;´д`
「めろでぃー」じゃなくてね。
そしてこの曲が何故かとらドラを連想させてしまう。なぜだ。
^-^-^^-^^^--^-^-^^-^-^-^^-^-^-^-^--^-^-^-^-^-^--^-^-^--^-^-^-^--^-^-^-^--^
でわ、早速始めようかね。
前回は買う工具を間違えて、手詰まりで終わったわけだが、その工具を入手した後の挑戦であるよ。
手順は前回と一緒。後輪はずしてスプロケを外す。
前回の失敗を踏まえて、自転車を逆立ちにさせておいた。もちろんこのとき、ハンドルに付いてるブツ(ライト、ベルとか)も外しておく。
後輪のディレイラー側。ここも前回、後輪を戻す際にいろいろ苦労したんで撮っておく。
さて、問題の後輪だが……外した直後はこんな感じになってるであろう。そこに……
これを挿す。この工具はTL-FW30というスプロケを抜く工具だそうな。
……と言っても、スプロケを抜く工具は他にもいろいろある。っていうか
「スプロケのタイプ、メーカー、モノによって使う工具が違う」
のだ。
うちのはシマノのボスフリー型のスプロケだったから、↑を買ったわけだけど、やっぱ事前に自分のやつを見てみることだね。でないと泣きを見ることになると思うよ。←実体験
で、↑の工具を↓のようにはめ込むわけだが……
どうやら合致したようである。奥まで入れば、うまく行ったってことですね。
さて、これからスプロケを外します。
そのために、レンチかませて反時計回りに外していくわけですが……
恐ろしく硬い。硬すぎるってまじで。うんともすんともいわないとは、このことであろう。
ボスフリーのスプロケは自転車の進行方向(=時計回り)に回ると、締まっていく仕様になっているとは聞いたけど。。。
最後にスプロケを外した(修理で)のがおおよそ1年前だから、つまり
「1年分の締め付け力がかかっている」
ていうことか ;'A`
ホント噂には聞いたけど、こりゃ強敵だな……
だが、そう簡単に引き揚げるわけにも行かず。背水の陣で頑張って外す。
最後は足で踏んづけて、勝利。
マジで強敵だったぜ…… そして後が怖い。何せ力技だったし。
さて、外れた後は↑のように分かれるはず。スプロケと車軸の2つに。
車軸側。スプロケを外すために5-56とかをたーくさん吹きかけたんで、クリーナーとかでたーくさん洗っといた。
ここには何をつければいいのか分からなかったんで、高粘度なオイルとグリスをてきとーに。
スプロケ側もしーっかりじゃないけど、洗ったよ。てきとーだけどねん。何せ分解できなかったから。。。
取り付け。まぁスプロケを車軸の螺旋に合わせて入れればいいだけです。はい。工具要りません。強いて言えば軍手か。
でも、きちっと螺旋と合わせないとやばい事になりますよという。
で、後輪を本体に戻しました。色々とごたごたはあったけど、割愛させてもらおうかね。
感想:
とりま、いい感じだと思う。まだ本格的に走ってないから、どうなることやらね……
雑感とか色々書きたいことはあるんだけど、それは後日。
まぁこの記事が役に立ってくれればいいと思いますよ。うん。
明日は定休日だから行きません。でも、家でやることはいろいろあるんで、丁度いいかな。
バイトも入れちゃったしねーん。
そいうわけでだ。本編入ろうか。
今日までいろいろと買ってきたけど、多分買い物はこれで終わりのはず。
♪Melody/bermei.inazawa
何がツボかっていうと。「めろぅでぃ」て歌ってるところですよ ;´д`
「めろでぃー」じゃなくてね。
そしてこの曲が何故かとらドラを連想させてしまう。なぜだ。
^-^-^^-^^^--^-^-^^-^-^-^^-^-^-^-^--^-^-^-^-^-^--^-^-^--^-^-^-^--^-^-^-^--^
でわ、早速始めようかね。
前回は買う工具を間違えて、手詰まりで終わったわけだが、その工具を入手した後の挑戦であるよ。
手順は前回と一緒。後輪はずしてスプロケを外す。
前回の失敗を踏まえて、自転車を逆立ちにさせておいた。もちろんこのとき、ハンドルに付いてるブツ(ライト、ベルとか)も外しておく。
後輪のディレイラー側。ここも前回、後輪を戻す際にいろいろ苦労したんで撮っておく。
さて、問題の後輪だが……外した直後はこんな感じになってるであろう。そこに……
これを挿す。この工具はTL-FW30というスプロケを抜く工具だそうな。
……と言っても、スプロケを抜く工具は他にもいろいろある。っていうか
「スプロケのタイプ、メーカー、モノによって使う工具が違う」
のだ。
うちのはシマノのボスフリー型のスプロケだったから、↑を買ったわけだけど、やっぱ事前に自分のやつを見てみることだね。でないと泣きを見ることになると思うよ。←実体験
で、↑の工具を↓のようにはめ込むわけだが……
どうやら合致したようである。奥まで入れば、うまく行ったってことですね。
さて、これからスプロケを外します。
そのために、レンチかませて反時計回りに外していくわけですが……
恐ろしく硬い。硬すぎるってまじで。うんともすんともいわないとは、このことであろう。
ボスフリーのスプロケは自転車の進行方向(=時計回り)に回ると、締まっていく仕様になっているとは聞いたけど。。。
最後にスプロケを外した(修理で)のがおおよそ1年前だから、つまり
「1年分の締め付け力がかかっている」
ていうことか ;'A`
ホント噂には聞いたけど、こりゃ強敵だな……
だが、そう簡単に引き揚げるわけにも行かず。背水の陣で頑張って外す。
最後は足で踏んづけて、勝利。
マジで強敵だったぜ…… そして後が怖い。何せ力技だったし。
さて、外れた後は↑のように分かれるはず。スプロケと車軸の2つに。
車軸側。スプロケを外すために5-56とかをたーくさん吹きかけたんで、クリーナーとかでたーくさん洗っといた。
ここには何をつければいいのか分からなかったんで、高粘度なオイルとグリスをてきとーに。
スプロケ側もしーっかりじゃないけど、洗ったよ。てきとーだけどねん。何せ分解できなかったから。。。
取り付け。まぁスプロケを車軸の螺旋に合わせて入れればいいだけです。はい。工具要りません。強いて言えば軍手か。
でも、きちっと螺旋と合わせないとやばい事になりますよという。
で、後輪を本体に戻しました。色々とごたごたはあったけど、割愛させてもらおうかね。
感想:
とりま、いい感じだと思う。まだ本格的に走ってないから、どうなることやらね……
雑感とか色々書きたいことはあるんだけど、それは後日。
まぁこの記事が役に立ってくれればいいと思いますよ。うん。
by Lowen_ash | 2009-06-15 23:30 | +自転車