弐寺コントローラー改造記
2007年 02月 05日
まぁ、ぼちぼち行きますか。
長くなるので、見たい方だけどうぞ。
注:
>Notアーケードスタイルです。
>私は不器用です。
(2007/2/12追記)
謝辞:改造するに当たって、ういろう氏のサイトの「【ゲーム】ビートマニアIIDX専用コントローラの改造」の記事を参考にさせていただきました。
この場を借りてお礼申し上げます。&掲載遅れてすみません。
^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^
さて、まずは用意するものから。
・ゴム板(厚さは2mmのを使いました。100mmx100mmぐらいあればOK)
・空のティッシュ箱
・カッター
・コンパス(綺麗に円描ける人には不要でしょう。因みに方位磁針では無いほうですよ)
・はさみ
・瞬間接着剤(ゴムくっつけられるやつ。)
・ドライバー(言うまでも無く+です)
・ピンセット(あると便利かも)
準備できたら本作業行きましょうか。
^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^
まず、ゴム板を適当な長さに切ります。(今回はロール巻き型のを買いました、というかそれしか無かったもんで)
ちっちゃけりゃ切る必要はないでしょう。
(次に)板を5mmx5mmの間隔で切っていきます。
俺の場合は最初に横の5mmを切った後、縦の切れ目刻んで切るってのをやりました。(ややこしいですね)
この後、カッターで分割していきました。
が、はさみ使えばよかったんじゃん!ってことに今更気付く ノ∀`
この5mmx5mmの板は1キーあたり4枚着けるので、
7キーx4枚=28枚で良いのですが、俺は都合上30枚作りました。
さっきの長いのから10枚分取れるためです。
が。
結局2枚は没になりましたけどね ノ∀`
さて苦戦の末(本当に疲れます)28枚もの板群(以下:チビ)を作り終えたら、次はティッシュ箱(以下:箱)の出番です。
まず、箱を解体します。解体しておっぴろげます。
次に、コンパスで円を描きます。半径<1cmくらいのを。
んで、円になぞってはさみで切っていきましょう。
これを1キーあたり3枚必要なので、7キーx3枚=21枚作ります。
切ったやつを自分の小指のさきっちょに乗せてみましょう。さきっちょが隠れてしまうようだと、大きいかもしれません。
もっとも、これでも大きいようですが。
さて、切り切り作業はここまで。次は解体に入ります。
^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^
本体から鍵盤部分を切り離して(詳しくは説明書)、ドライバーでネジ6本外します。
ネジは亡くさないように。
解体したら茶色い板(基盤)に取っ付いてるネジ2本も外しちゃいます。
これ、絶対亡くさないように。
無事に出来たら3枚に下ろした状態になるでしょう。
まずは基盤から着手します。緑(裏)側にひっくり返しましょうか。
(写真ボケてます。ゴメンナサイ)
んで、キー部分(四角いの7つ)の四隅にチビちゃんどもを接着剤でつけていきます。これ、慎重にね。
こんな感じ。ピンセットを使うといいでしょう。多分
召還!
完成したら↓のような感じになるでしょう。
疲れる。
^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^
次に、何か灰色のゴムが着いてるほうの板に用事です。このゴムを外して、箱から作った円形の台紙を各キーに3枚ずつ乗せていきます。外してるゴムは亡くさないでね。
こんな風に。
暗くなってきました。
終わりましたら、基盤どもを〆て糸冬アです。
試しに押してみましょう。何か叩けないキーがあるときは、その部分の灰色のゴムがずれている可能性があります。解体して直しましょう。
因みに私はこのせいで10回くらい解体しなおす羽目になったのは言うまでも無いことでしょうね。
^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^v^
これで、全作業は糸冬アです。どうでしょうかね? 感覚良くなりましたか?
因みにコレ。作業自体は単純ですが、如何せん全工程がめんどくさく、全部終わらせるのに2時間弱もかかりました。
もっとも、不器用な私の場合ですが^^;
―――End of file...
おまけ
南無。 ;-_-人
長くなるので、見たい方だけどうぞ。
注:
>Notアーケードスタイルです。
>私は不器用です。
(2007/2/12追記)
謝辞:改造するに当たって、ういろう氏のサイトの「【ゲーム】ビートマニアIIDX専用コントローラの改造」の記事を参考にさせていただきました。
この場を借りてお礼申し上げます。&掲載遅れてすみません。
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さて、まずは用意するものから。
・ゴム板(厚さは2mmのを使いました。100mmx100mmぐらいあればOK)
・空のティッシュ箱
・カッター
・コンパス(綺麗に円描ける人には不要でしょう。因みに方位磁針では無いほうですよ)
・はさみ
・瞬間接着剤(ゴムくっつけられるやつ。)
・ドライバー(言うまでも無く+です)
・ピンセット(あると便利かも)
準備できたら本作業行きましょうか。
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まず、ゴム板を適当な長さに切ります。(今回はロール巻き型のを買いました、というかそれしか無かったもんで)
ちっちゃけりゃ切る必要はないでしょう。
(次に)板を5mmx5mmの間隔で切っていきます。
俺の場合は最初に横の5mmを切った後、縦の切れ目刻んで切るってのをやりました。(ややこしいですね)
この後、カッターで分割していきました。
が、はさみ使えばよかったんじゃん!ってことに今更気付く ノ∀`
この5mmx5mmの板は1キーあたり4枚着けるので、
7キーx4枚=28枚で良いのですが、俺は都合上30枚作りました。
さっきの長いのから10枚分取れるためです。
が。
結局2枚は没になりましたけどね ノ∀`
さて苦戦の末(本当に疲れます)28枚もの板群(以下:チビ)を作り終えたら、次はティッシュ箱(以下:箱)の出番です。
まず、箱を解体します。解体しておっぴろげます。
次に、コンパスで円を描きます。半径<1cmくらいのを。
んで、円になぞってはさみで切っていきましょう。
これを1キーあたり3枚必要なので、7キーx3枚=21枚作ります。
切ったやつを自分の小指のさきっちょに乗せてみましょう。さきっちょが隠れてしまうようだと、大きいかもしれません。
もっとも、これでも大きいようですが。
さて、切り切り作業はここまで。次は解体に入ります。
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本体から鍵盤部分を切り離して(詳しくは説明書)、ドライバーでネジ6本外します。
ネジは亡くさないように。
解体したら茶色い板(基盤)に取っ付いてるネジ2本も外しちゃいます。
これ、絶対亡くさないように。
無事に出来たら3枚に下ろした状態になるでしょう。
まずは基盤から着手します。緑(裏)側にひっくり返しましょうか。
(写真ボケてます。ゴメンナサイ)
んで、キー部分(四角いの7つ)の四隅にチビちゃんどもを接着剤でつけていきます。これ、慎重にね。
こんな感じ。ピンセットを使うといいでしょう。多分
召還!
完成したら↓のような感じになるでしょう。
疲れる。
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次に、何か灰色のゴムが着いてるほうの板に用事です。このゴムを外して、箱から作った円形の台紙を各キーに3枚ずつ乗せていきます。外してるゴムは亡くさないでね。
こんな風に。
暗くなってきました。
終わりましたら、基盤どもを〆て糸冬アです。
試しに押してみましょう。何か叩けないキーがあるときは、その部分の灰色のゴムがずれている可能性があります。解体して直しましょう。
因みに私はこのせいで10回くらい解体しなおす羽目になったのは言うまでも無いことでしょうね。
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これで、全作業は糸冬アです。どうでしょうかね? 感覚良くなりましたか?
因みにコレ。作業自体は単純ですが、如何せん全工程がめんどくさく、全部終わらせるのに2時間弱もかかりました。
もっとも、不器用な私の場合ですが^^;
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おまけ
南無。 ;-_-人
by Lowen_ash | 2007-02-05 16:00 | +音ゲー